ニュースリリース

2015.10.19
お知らせ
スタンディングバッグ®輸液製剤が「2015年度グッドデザイン賞」を受賞

2015年10月19日
エイワイファーマ株式会社

 エイワイファーマ株式会社(代表取締役社長:齊山三雄、本社:東京都中央区)が開発した医療用輸液容器のスタンディングバッグ®輸液製剤が、このたび2015年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。

 スタンディングバッグ®は、従来の輸液製剤のボトルとバッグの利便性を融合させた新しい医療用輸液容器です。バッグに「自立性」を付与することにより保管時・運搬時・使用時・廃棄時における「使い勝手」「視認性」の向上を目指しながら、独自の製造方法により医薬品に求められる「品質」「機能」を兼ね備えた容器です。
特に、無菌性が必須となる輸液製剤に求められる品質水準を独自の製造方法の開発により実現できたことが高く評価されました。
スタンディングバッグ®輸液製剤は、現在ボトルで販売している日本初のシリーズ化された電解質輸液「ソリタ®-T輸液」シリーズ(エイワイファーマ株式会社製造販売承認)、「YDソリタ®-T輸液」シリーズ(株式会社陽進堂製造販売承認)として製品化を行い、2015年12月薬価基準収載・発売を予定しております。
 エイワイファーマ株式会社は、「一滴の思い、ずっとめぐる。」をスローガンに、今後も医療関係者に役立つ製品の開発・改良に取り組み患者様の治療に貢献して参ります。

◇名称:スタンディングバッグ®輸液製剤
◇デザインコンセプト:医療現場の「ニーズ」と医薬品に求められる「品質」を両立すべく開発された輸液製剤
◇創意工夫:

「視認性向上」

段ボールケースを開封した場面では、製品天面より「ゴム栓の色=品種」、「ゴム栓のカバーフィルムの印刷=容量」が同時に確認できる。
棚に並べた場面では、自立することにより、印刷面が前面に表れることになり品種確認ができる。
製造番号・使用期限は、容器が重ならない位置へ配置し、製品ロットが混在した際も問題なく先入先出が可能となる。
点滴時に読み取れるように逆さ文字の製品名をデザインしている。

「機能性と利便性」

ボトルとバッグの利便性を融合した。

特徴1:自立することで視認性が高い
特徴2:立てられるから、並べやすい、運びやすい(コンパクトに保管できる)
特徴3:バッグと同じ機能がある

①バッグと同じく、混注量を確保
②バッグと同じく、滴下速度が一定
③バッグと同じく、容器を切って残液を廃棄
④バッグと同じく、廃棄時にかさばらない

「設計時に注力したポイント」

◇グッドデザイン賞品審査委員による評価:

医療用の自立する輸液製剤パックである。シャンプーや洗剤といった日用品の詰め替え容器としては一般的な形状であり保管性、視認性に優れるが、従来は底面部材と胴体部材を貼り合わせる方法で製造されており、医療用容器として必要な清浄度の基準を満たしていなかった。本製品は独自のノウハウにより熱圧着する方法によって密閉性・清浄性を保った自立容器を実現している点が優れている。

◇グッドデザイン賞ウェブサイトでの紹介ページ:

http://www.g-mark.org/award/describe/42692?token=22aNdq0eO6

グッドデザイン賞とは

グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。
その母体となったのは、1957年に通商産業省(現経済産業省)によって創設された「グッドデザイン商品選定制度(通称Gマーク制度)」であり、以来約60年にわたって実施されています。その対象はデザインのあらゆる領域にわたり、受賞数は毎年約1,200件、58年間で約42,000件に及んでいます。また、グッドデザイン賞を受賞したデザインには「Gマーク」をつけることが認められます。「Gマーク」は創設以来半世紀以上にわたり、「よいデザイン」の指標として、その役割を果たし続けています。

  本件に関するお問い合わせ先
エイワイファーマ株式会社
経営企画部 佐野
TEL:03-6667-8202
FAX:03-3668-9531

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