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代表挨拶

高品質な医薬品で、社会から信頼される企業へ

代表写真

エイワイファーマ株式会社はエッセンシャルドラッグファーマとして輸液製剤・注射剤・透析製剤等、医療現場になくてはならない医薬品の開発、安定供給を通じて医療の発展に一層貢献していける技術立社を目指しています。
経営理念に「無くてはならない、欠かすことのできない医薬品を高品質・高付加価値かつ継続的に患者様へ提供することで社会から信頼される企業であること」を掲げ、輸液製剤・注射剤・透析製剤のパイオニアとして長年にわたり培ってきた技術と知見をさらに高めて患者様に貢献してまいります。
また、スローガン「一滴の思い、ずっとめぐる。」は、エイワイファーマ株式会社が技術と情熱の限りを注いだ一滴。医療現場で私達にしか出来ないことに挑み続ける思いの凝縮であり、わたしたちエイワイファーマ株式会社は「一滴の思い」をめぐらせ続けます。

代表写真

会社概要

エイワイファーマビル
社名 エイワイファーマ株式会社
(AY PHARMACEUTICALS CO., LTD.)
設立 2013年(平成25年)2月1日
発足 2013年(平成25年)7月1日
資本金 1億円(陽進堂ホールディングス株式会社100%子会社)
代表者 代表取締役社長 稲垣 伸一
本社所在地 東京都中央区日本橋浜町二丁目31番1号アクセスマップ
事業内容
  • 輸液製剤・注射剤・透析関連製剤の製造販売
  • 医薬品・医療機器の受託製造および研究開発業務の受託
従業員数 約600名
お問い合わせ窓口 03-6667-8200(会社代表番号)

組織図

組織図

企業理念

経営理念 無くてはならない、欠かすことのできない医薬品を、
高品質、高付加価値かつ継続的に
患者様へ提供することで、
エッセンシャルドラッグファーマとして
社会から信頼される企業であること
行動指針 経営にあたっての考え方
  • 「技術立社」として、お客様価値を創造し続ける
  • 強い現場をつくる
  • 弛まない創意工夫により、コスト改善を追求し続ける
  • “思いがめぐる”仕事にする
  • 人を大切にする
法令遵守について 陽進堂グループは法令遵守を何よりも重視した企業風土を醸成し、事業を運営してまいります。
法令遵守宣言はこちら
ロゴ
エイワイファーマロゴマークエイワイファーマロゴマーク

エイワイファーマ㈱の理念をロゴに込めました
「A」=あした/あしたにつなげる
「Y」=よろこび/よろこびをつくる

輸液・透析事業の象徴である「滴」がモチーフ。
限りなく続くを表す「∞」を模し、めぐりつづける思いを表現。
色=誠実さ、信頼、責任を示す「青」

スローガン
一滴の思い、ずっとめぐる一滴の思い、ずっとめぐる

一滴の思い…輸液、透析剤のパイオニア
ずっとめぐる…パイオニアとしての思いはめぐる

医療の現場で、私達にしか出来ないことに挑み続ける。
エイワイファーマが情熱の限りを注いだ一滴は、そんな思いの凝縮です。
輸液、透析剤のパイオニアとして、これまで培ってきた技術と知見をさらに高めて患者様に貢献していく。
自らが常に進化することで、私達エイワイファーマは「一滴の思い」をめぐらせつづけます。

沿革

1919年 日本薬品洋行設立
1941年 清水製薬(株)設立
1945年 日本薬品洋行が森下製薬(株)に社名変更
1951年 乳酸加リンゲル液 ソリタ®の製造を開始(清水製薬(株))
1955年 味の素(株)が森下製薬(株)に資本参加
1956年 世界初の純結晶アミノ酸輸液 モリアミン®を発売(森下製薬(株))
1962年 電解質輸液 ソリタ®-Tシリーズを発売(清水製薬(株))
1966年 腹膜透析剤 ペリソリタ®Gを発売(清水製薬(株))
1970年 人工腎臓用透析液 AK-ソリタ®を発売(清水製薬(株))
1976年 総合アミノ酸製剤 モリプロン®を発売(森下製薬(株))
1979年 国内初の高カロリー輸液用基本液としてパレメンタール®を発売(森下製薬(株))
1981年 国内初の病態別アミノ酸製剤として腎不全用のアミユー®(注射・顆粒)を発売(森下製薬(株))
1982年 モリプロン®の改良品としてモリプロン®Fを発売(森下製薬(株))
1989年 分岐鎖アミノ酸強化の総合アミノ酸製剤 アミニック®を発売(森下製薬(株))
1992年 森下製薬(株)はルセル・メディカ(株)と合併し、森下ルセル(株)(後にルセル森下(株)に改称)として事業開始
高カロリー輸液用微量元素製剤 エレメンミック®を発売(森下ルセル(株))
1993年 肝不全用アミノ酸注射液 モリヘパミン®を発売(森下ルセル(株))
国内初の高カロリー輸液用キット製剤としてピーエヌツイン®を発売(森下ルセル(株))
1996年 アミユー®の改良品としてネオアミユー®を発売(ルセル森下(株)、日本ヘキスト・マリオン・ルセル(株))
1998年 人工腎臓透析用粉末製剤 ハイソルブ®を発売(清水製薬(株))
ルセル森下(株)はヘキストジャパン(株)、日本ルセル(株)、マリオン・メレル・ダウ(株)と合併し、ヘキスト・マリオン・ルセル(株)(現サノフィ(株))に統合
1999年 ヘキスト・マリオン・ルセル(株)の輸液栄養事業を味の素(株)が買収し、味の素ファルマ(株)として事業開始(味の素(株)100%出資)
2002年 味の素ファルマ(株)と清水製薬(株)の営業部門が統合
2004年 世界初の重炭酸リンゲル液 ビカーボン®を発売(味の素ファルマ(株))
末梢静脈栄養輸液 ツインパル®を発売(味の素ファルマ(株))
2005年 清水製薬(株)と味の素ファルマ(株)の生産部門(埼玉工場、福島工場)、物流部門を統合し、味の素メディカ(株)として事業開始(味の素(株)100%出資)
人工腎臓透析用粉末製剤 ハイソルブ®の自社製造開始(味の素メディカ(株))
2006年 ビタミンB1入り末梢静脈栄養輸液 パレセーフ®を発売(味の素ファルマ(株))
2007年 国内初の酢酸フリー人工腎臓用透析液 カーボスター®を発売(味の素ファルマ(株))
2010年 味の素(株)の医薬事業を分社、味の素ファルマ(株)及び味の素メディカ(株)と統合し、味の素製薬(株)として事業開始(味の素(株)100%出資)
2013年 味の素製薬(株)から輸液・透析事業を分割、(株)陽進堂と味の素製薬(株)が出資し、エイワイファーマ(株)として事業開始
2014年 9種の水溶性ビタミン入り末梢静脈栄養輸液 パレプラス®を発売
2015年 スタンディングバッグ®輸液製剤を発売
2016年 (株)陽進堂の100%子会社に移行
2018年 ビタミン、微量元素入り高カロリー輸液 ワンパル®発売
2019年 バイオシミラー製剤 生産開始
2020年 陽進堂ホールディングス(株)の100%子会社に移行

情報公開

医療機関等との関係

医療機関等、医療関係者、関係団体との連携活動における透明性を確保するために
陽進堂ホールディングス株式会社としての企業方針を表明すると共に情報公開を行います。

医療機関等との関係の透明性に関する公開情報

陽進堂ホールディングス株式会社のホームページに移動します。

アクセスマップ

本社所在地 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町二丁目 31 番 1号 浜町センタービル 12F
電話番号 03-6667-8200(代)
アクセス方法 都営新宿線 浜町駅 A2番出口 徒歩2分
都営浅草線 人形町駅 A3.4番出口 徒歩7分
都営浅草線 東日本橋駅 B1出口 徒歩8分
東京メトロ日比谷線 人形町駅 A2番出口 徒歩7分
東京メトロ半蔵門線 水天宮駅 7番出口 徒歩10分

製造拠点

埼玉工場

〒350-0100 埼玉県比企郡川島町八幡 6-8
TEL:049-299-3601

  • 東武東上線 若葉駅東口
    バス24分(八幡団地から徒歩4分)/タクシー21分
    若葉駅発のバスは運行本数が限られているので時刻表の確認をお願いいたします。
  • 東武東上線・JR川越線・西武新宿線 川越駅東口
    バス42分(八幡団地から徒歩4分)

清水工場

〒424-0911 静岡県静岡市清水区宮加三 235番地
TEL:054-335-9955

  • JR東海道本線 清水駅東口
    バス24分(宮加三から徒歩9分)/タクシー15分
  • JR東海道本線 草薙駅南口 タクシー25分

大井川工場

〒421-0204 静岡県焼津市高新田 200 番地
TEL:054-622-7631

  • JR東海道本線 藤枝駅北口
    バス41分(上河原から徒歩16分)
  • JR東海道本線 藤枝駅南口 タクシー17分
  • JR東海道本線 西焼津駅南口 タクシー17分